HOMEヴァーチャルサーバーガイド > ウェブマネージャ


 

  トップペ−ジ

  ご利用方法の手順
  個別ユーザ管理の手順

  管理者 ツール
  お客さま情報の確認
  管理者アカウントの設定

  メール コントロール(新)
  メールアドレスの設定
  メールエイリアスの設定
  SPAMフィルタ
  (迷惑メールフィルタ)
 
  メール コントロール(旧)
  メールアドレスの作成
  メールアドレスの削除
  POP パスワードの変更
  メールの転送設定
  メールの自動返信設定
  メールエイリアス設定
  アカウント一覧表示
  SPAMフィルタ
  (迷惑メールフィルタ)

  メーリングリスト
  メーリングリスト設定

  Webメール
  Webメールの設定

  FTP ツール
  Anonymous FTPの設定
  FTPアカウント設定

  Web ツール
  アクセスログの表示
  アクセス解析の設定
  シングルURL設定
  アクセス制御設定
  カスタムエラーページ
  PageWiz設定
  PostgreSQL設定
  DB Manager
  Free CGI install
  Store Manager install
  MIME タイプ一覧
  FreeCGI Ver2

  サイボウズ(R) Office 6
  システム管理者の設定

  システム ツール
  ディスク使用状況
  telnet ログイン設定
  サーバスペック表示
  ファイルマネージャ

  ユーティリティ
  ホスト応答確認
  ネットワーク経路情報
  IP アドレス検索
  コマンド検索
  Perl モジュール検索
 Perl 文法チェッカ

 
 
Perl 文法チェッカ
  

CGI の文法チェックを行います。Perl で記述された CGI の文法をチェックし、結果を表示します。なお、指定できる URL はお客さまのドメイン内のみです。他のドメインの URL を指定することはできません。



  所有者
  CGI ファイルの所有者です。お客さまのドメインの管理者アカウント名である必要があります。
   

  グループ
  CGI ファイルの所有グループです。お客さまの所属グループ名である必要があります。
   
  パーミッション
  CGI ファイルのアクセス権です。Web サーバは suEXEC 環境で動作していますので、CGI として動作させる場合には、0750 が最も安全な状態になります。0755(所有者、グループ以外のユーザに読み取り権限がある場合)の場合には、第三者が CGI のソースコードを読み込める可能性があるので注意が必要です。 suEXEC 環境では CGI の実行ユーザはお客さまの管理者アカウント名となりますので、データファイルのパーミッションは 0600 で動作可能です。他のユーザへのアクセス権を与えると、データの流出、改竄の原因となりますので注意してください。
   

  実行ディレクトリ
  CGIスクリプトが収容されているディレクトリのパーミッション属性です。
755である必要があります。
   

  ヘッダ情報
  スクリプトに記載されているperlのコマンドパスです。
#! /usr/bin/perl である必要があります。
   

  改行コード
  CGI ファイルの改行コードです。UNIX 上で動作させる場合には必ず LFである必要があります。LF 以外の改行コードが付いている場合には、ftp 転送時に転送モードを ASCII(またはテキスト)モードで転送してください。
   

  perl のメッセージ
  文法チェックを行った結果です。警告文が表示されることもありますが、syntax OK の文字列が含まれていれば、文法上は問題ありません。
   

  評 価
  チェックした内容から最終的な評価をします。評価上も問題がない場合でも CGI が期待した動作をしない場合があります。この場合には、データファイル、ライブラリ等の関連ファイルの有無、標準出力の状況確認、またエラーログを参照してください。ほとんどの場合、エラーの原因はエラーログに記録されています。